下まわり点検(その2)
前回に引き続き、デミオの下に潜りマース。
ジャッキアップしてウマをかましているとはいえ、ちょっと恐いです。
もし、デミオが落ちてきて下敷きになったらどうしよう・・・・なんてね
下まわりに潜る際に、必ずといっていいほど目に付く、フロンバンパーエアロの
擦り傷。早くなんとかしなければ・・・・・。
それでは、普段お目にかかることのないパーツとか見てみましょう
まず目につくのはこちらのエキゾーストマニホールド(タコ足)です。
エンジン側では4本出しだったのが、こちらでは2本になっています。
そのタコ足はそのまま車体の真ん中を通って後ろ側へ向かっています。
手前に見える青いバーは、クスコ(CUSCO)のロワアームバーです。
足回りの補強系パーツです。
つづいて触媒(キャブレター)です。前期型と後期型では、この触媒の位置が
異なっています。後期型はエンジン側に触媒が付いているため、本来ならこの
位置には触媒はありません。マイ白デミオは、タコ足装着の際に、前期型の
中間パイプに換装して、このような状態になっています。
こちらはその後ろのサブマフラーです。ちょうど車体の真ん中辺りにあります。
この後はメインマフラーに繋がっており、排気となります。
下まわり点検(その3)に続くのだ・・・・・・・
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